2021-01-01から1年間の記事一覧
最近 Crafting Interpreters という interpreter を作る本を読んでいて、とりあえず本通りにやって Lox という言語の tree-walk interpreter を作りました。 作り終わって、この手の言語処理系を作る本では大抵ブロックを { } で表現するけれど Python のよ…
最近 Graph Database に興味を持ったので Graph Databases: New Opportunities for Connected Data を読んだ。graph db の一つである Neo4j のサイトから PDF をダウンロードできる。 Graph Databases: New Opportunities for Connected Data (English Editi…
2021/8/12 追記 本家の fishline にて修正された github.com fish, version 3.3.1 fish を立ち上げると以下のようなエラー文が常に出るようになってしまった。 git で管理されたディレクトリに移るとまた別のエラー文が出る。 fatal: not a git repository (…
WEB+DB PRESS Vol.122発売日: 2021/04/24メディア: Kindle版 ※ この記事では「PostgreSQL 互換」を「PostgreSQL client から接続できる」という意味で使っています。 最近はやりの自作 DBMS というものを私もやってみたので忘れぬうちに感想を書いておきます…
最近、Go の練習がてら書いていた自作 DBMS に PostgreSQL client で接続できるようになったので、そのやり方を残しておきます。(これから紹介するサンプルコードはすべて Python ですが) github.com psql --version psql (PostgreSQL) 13.2 pgcon の資料と …
以前の記事を先に読むと理解が進むかも(?) goropikari.hatenablog.com AWS Lambda がコンテナイメージをサポートしたのと時を同じくして Runtime Interface Clients (RIC) と Runtime Interface Emulator (RIE) というツールが公開されました。 New for AWS …
Lambda は標準で Go や Python などが使えますが、これらの言語以外でも自分で runtime を作りさえすればあらゆる言語で使えるようになります。 Custom AWS Lambda runtimes 今まで runtime を自作するのは難しそうだなぁと思っていましたが、昨年12月のアッ…
sops を使っていて、これ localstack の KMS key を使うことできないかなぁとふと思ってみたので試してみました。 endpont-url を受け取れるように修正すれば一応動かせました。 github.com 特に実用性はないのですけど、備忘録的に残しておきます。 localst…
勉強記録を見直すと2020年は低レイヤの勉強と雰囲気で使っていたものをちゃんと学び直した1年だったようだ。 読んだ・受講した Compiler, edX 2019年11月から受講し始めて6ヶ月かけて受講した。(その頃は edX ではなかったけれども)今まで受講した講義のなか…